別れは突然に。

11月いっぱいで我がサーフ号の車検が切れ、ディーゼル規制の為乗れなくなってしまうので、本日は車探しの旅です。
第一候補のエクスプローラの中古車屋に。狙っていた194万円の2002年モデルは先週売れてしまったのこと。ムネーン!!
っつことで、家の近くのランクル屋へ。ちょうど今日入荷の80/ブラック/背面レス/ブラックオールペン/11.8万Kmが129万円。店長の巧みな話術に本気で買いそうになる。あぶねー(汗)。
なんでも、ランクル80のノートラブル・メンテフリーぶりはハンパ無いみたいで、20万kmぐらいなら問題無くバリバリ走るそうです。その分10万kmを軽く超えた車でも海外からの需要がスゴイみたいで車両の価値としては20万km超えようが25万km超えようがあんまり変わらないそうです。つまり、129万円で買っても乗り潰したつもりで4年後or6年後に下取り持ってても軽く50万円は付くでしょう、とのことです(ホンマかいな?)。逆にエクスプローラーの様な外車は10万km超えると買い手がなくなり、海外での需要ももち無いので査定はほとんど無いに等しいでしょう、って。店長。あなた説得力ありすぎですよ。
さらに、サーフもこのことはシカリでざっと査定してもらったら45万円とのこと。差引くと、諸経費込みで100万円ちょいで買えることになる。その上、手放す時も査定が50万は期待できる。やばい。完璧に店長ペースや。

といいつつ、最後にガ○バーへ持ってって査定をしてもらう。しかし、ここの店員の態度が上から目線で高慢ちきだ。それはランクル屋の店長から聞いていたが、ほんとだった。ランクル屋店長曰く、まず足元を見る。吹っ掛ける。最終的には安い値段で買い叩く。業界では相当評判悪いみたいです。
店長の話はまんまその通りだった。向こうからは絶対に値段を言わない。「いくら付くと思います?」とか言ってやたら俺に値段を言わせたがる。むかついたので、ランクル屋の話を持ち出して逆に吹っ掛けた。「65万やったらいますぐ売ります。」と。

店員はなにやら奥に行ってコソコソ。結論、即決。火曜日に車持って来いって。うそーーーん。サイン&拇印押してもた。まじでーーー(激汗)!!。

実際、80万って言っても買ってくれたかも(ここらへんがわからんところでムカつく)。でも100万で買って65万で売ったってことで、35万円はよく頑張ってくれたサーフ号への感謝の気持ちとすれば安いもんですよね。

って、水曜から車が無いーー!!学生以来の車無し生活を楽しもうと思う秋の夜長であります(汗)。